「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」をとても楽しくプレイさせていただきました。冒頭から世界観に引き込まれ、寝る間も惜しみながら何度も何度も死に戻りをしました。各攻略対象のルートでそれぞれのキャラを知り、知るたびに大好きになり、なんとしても助けるから…と決意し、マヤちゃんは魔女関係でなにかあるたびに泣き、エンダーさんに怯え、イシュは最後に近づく度に好感度が上がりました。どのキャラクターも本当に魅力的でした。
質問しても困らせてしまうかもしれないのですが…。コンラッド殿下に心を奪われてしまった一人なのですが、コンラッド殿下が「一人の女性を好きになる(損得なしに)」としたら、どのような感じになるとお考えでしょうか(そもそもあり得るでしょうか)。あまりそういったイメージが湧きにくいところがあり、そこが魅力のように思うのですが、あのコンラッド殿下が恋する姿というのも気になります…。
すてきなゲームをプレイできたこと、今年幸せだったことのひとつです。年の瀬に申し訳ございません。来る年が「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」の世界に生きるすべてのひとにとってしあわせなものであること、そして先生にとっても穏やかで素敵なものであることをお祈りいたします。