
マシュマロちゃんさんの回答
チョコマロありがとうございます。
まだちゃんと書いていませんが、キャラクターの魅力というのも「面白さの構造」で扱えるかと思います。
端的に言えば、「らしくないこと」をさせるとめちゃくちゃ魅力的になります。
マシュマロ式の言葉を使えば、キャラクター自体が持つ文脈の変化×納得感=キャラクターの面白さ ということです。
たとえば規則を必ず守る真面目キャラに、不可抗力で規則違反させたり。
自分が一番だと思っているプライドの高いキャラに、「お前が一番だ」と言わせたり。
設定をひっくり返すんじゃなく、納得感を維持した上でやることがポイントで、全体としては「らしいこと」でありつつ、一点だけ「らしくないこと」である状態ということです。
さらにピタリ賞メソッドで最終的にはすべてが「らしいこと」に着地するとストーリー的にも面白くなります。
これはカップリングでも有効かと思います。
そのカップリング「らしいこと」が原因で「らしくないこと」が起きてしまったけど、最終的には「らしいこと」で解決という流れをうまく書けば、推しカプの魅力は爆発し、大地が裂け、泉が湧き、砂漠の民はあなたを祀った神殿を建てるでしょう。

匿名でマシュマロちゃんさんに
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