5年ほど前にかなり気に入っていた小説を再び読みたいと思ったのですが、あいにく手持ちがなく、タイトルも分かりません。ググってもうまく出て来ないので八方塞がりです(T_T)
心当たりのある方はぜひ教えて下さい(._.)💦
片眼が紫、黒のコンタクトで隠している共学の男子高校生が主人公です。
ヒロインは指先に紫の痣を持つ女子高生、普段は手袋をして隠している(主人公と同じ高校だったような…)
他脇役が二人いて、それぞれ耳、口(喉だったかもしれない)に紫の痣を持つ青年ら四人が協力し合い、この世のものならざるものと戦う話です。(体の一部に紫の印を持つものは、命を代償にして、この世のものならざるものを見たり、特殊な武器を扱えたりします。また、彼らの祖父母も同じような印を持っており、この性質は遺伝です)
学園祭や行事ごとに被せて様々なアクシデントがあり、世界(?)を救う過程で、口に痣を持つ青年は何らかの影響で化け物となります。しかし、残りの三人が平和に導き(?)ヒロインは意識不明の重体となり入院しつつも、なんとかハピエン(?)になります。
特に印象に残っているシーンはヒロインの入院シーンで、辞書に穴を開けて、特殊な武器(拳銃のような物)を人目を忍んで病院に持ち込んだところです。
彼女の祖母の腕が切り落とされるシーンも覚えています。
また、主人公らが変な果物を摂取した際には、植物の蔓のようなものにがんじがらめにされてしまったシーンもあったような気がします。
ところどころ内容がかなり怪しいところがありますが、この小説のタイトルを教えて下さい。
僕は小説版で読んだのですが、ラノベにありそうな内容ですので、漫画化をしている、あるいは漫画原作なのかもしれません。
お願いします💦