以前に「スワンプマン」のお話をされていて面白いなと思ったのですが、『テラフォーマーズ』という漫画のエヴァ・フロストというキャラクターについてはどう思われますでしょうか。
『テラフォーマーズ』は簡単に言うと、火星で人型に進化したゴ○ブリ怪人に対抗するため、人類も色々な生物の力を手術で身に着けた改造人間になって戦う話です。例えばハチの能力者なら毒針で戦えますし、カニなら甲羅で防御したり切断された腕を再生できたりします。
エヴァ・フロストという女の子は「プラナリア」の能力を持っています。作中で爆発に巻き込まれ一度死んでしまうのですが、バラバラになった欠片の一部から、最終的には記憶もある程度残った五体満足の状態へ復活しました。
さらに、復活の材料として「デンキウナギ」の能力を持った仲間の体細胞を取り込んだため、彼女もその能力を使えるようになっています。一度死んだと思われていた彼女が作中でも最強の能力を持って復活したので、物語でもとても盛り上がるシーンでした。
でも「一度死んで、肉片から復活した」「しかも細胞として他人のものを多く使っている」「でも記憶は引き継いでいる」という人物は果たして「元の人物」と同じなのでしょうか?
以前にお話しされていた「ゲーム病で消滅した人をバグスターとして復活させてもそれはその人なの?」という問題と近いかも?と思ってお話させていただきました。