
東海楽器製造株式会社님의 답변
「インレイ」とは、木材などの材料に違う素材をはめ込んで装飾する、古来から伝わる工芸技法です。
日本語では「象嵌(ぞうがん)」、その中でも薄い貝の素材を貼り付けたり、はめ込むものを「螺鈿(らでん)」と言い、弊社ではセットネックのヘッドロゴがそれに該当します。
ギターでは装飾性を高める意味と、指板のポジション位置を示すためのプレイアビリティ的な両方の特性を持ちます。
ディッシュ、ブロックの他にも様々なデザインがありますが、ドットがよく使われる理由はシンプルに一番コストパフォーマンスが高いからでしょう。
インレイはその形通りに木材を掘り込み、同じ形の別の素材を埋め込むという作業が必要ですが、これはディッシュやブロックよりも圧倒的にドットの方が効率良いです。
量産を前提としたコンセプトのボルトオンタイプや、コストを抑えたモデルによく使われるのはその為です。(全てがそうというわけではありませんが)
逆に、ショーモデルや1本限りの限定物、ハイエンドのタイプなどではそのインレイに重点を置き、まるで芸術作品のようなデザインに仕上げることもあります。
弾き心地に関しては個人的な見解ですが、一般的なインレイデザインの範疇ならそこまでの差は感じないと思います。
ですが、木材とインレイ材の硬さは全く異なることがほとんどです。インレイの多さによっては感じることもあるかもしれません。
この硬さの差は製作中にも影響し、指板すり合わせという工程ではこの差を理解し、考えながら作業する必要があります。
長文失礼しました🙇♂️

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