Twitterでサンプルをお見かけしてとても気になり、AiSで新刊「その切先に束ねるは」を購入し拝読しました。
乱文で申し訳ありませんが、感想を送らせていただきます🙇♂️
まず最初に、とても素晴らしい小説をありがとうございました...!
休日であっても気にかけず龍門のために尽力するチェンさんと、そんな彼女と行動を共にするホシグマの、近衛局隊員としての捜査シーンがとても印象的でした。
督察としての二人の描写、スラムで龍門市民のために事件の真相へと迫る一連の流れが格好良くて素敵で。相棒である二人がとても好きな自分は、ひとつひとつのさり気ないやり取りや連携によって解決に至ろうとする様にぐっと来て感動しっぱなしでした。
そしてチェンさんの執念深さとチェンさんをサポートするホシグマが事件の糸口を掴み、最後に犯人を捕らえる場面は胸のすく思いでした。龍門の安全や平和はこうやって守られてきたんだろうなと...!
そしてラストのシーンです。無事事件を解決し、謝礼に迷うホシグマに対してこの場で決めるよう迫るチェンさんが良過ぎて...からの逡巡しながらチェンさんに腕を回したホシグマの離れ難いという感情の手前で離れた部分が最高過ぎました...!その後のチェンさんの台詞や態度ももう最高で何回も読み返しております...!
龍門という都市の描写もさながら、ホシグマとチェンの活躍を通して、龍門の空気を吸っているような気持ちになる、素晴らしい小説でした。
改めて、素敵なお話をありがとうございました!これからも何度も読みます!