佐宗
佐宗的回答
熱いご感想ありがとうございます!泉界のアリアに続いて謀略~も読んでくださったのですね^^ 冥王と南泉郁巳、世界観は全く違うのに確かに多くの共通点がありますね…スパダリ鬼畜で主人公すら騙しにいく図太さとか、分かりにくい溺愛な所とか、主人公の利益を追求することが巡り巡って自分の利益につながるという一貫した考え方から、絶対に迷ったり揺らいだりしないところとか。読んでいると終始ムカつく言動ですが、終わってみれば作中で一番、刺さるキャラだし、隠された愛が分かると誰よりも感情移入できる点とかですね。 謀略にしてもアリアにしても、主人公視点で書いているので攻めは得体が知れない(そら恐ろしい?)人物像として描写しています。二人とも、初登場時から主人公に対する対応のテンションがおかしくて(南泉はあれ嬉しすぎて頭のネジ飛んじゃった結果の愚行)、主人公によく悪態つかれたり、塩対応されたりするんですよね。 書き手の狙いとしては、読者さんには主人公と一緒になって途中、攻めにイラッとしながら読んでいただきたく、最後には全てが明かされてスッキリしてほしい(そして思惑を分かったうえで何周もしてほしい)ので、まさにその通りの読み方をしてくださって、これは書き手冥利に尽きると思います😭🙏 特にアリアは長い年月、向き合ってきた作品で今では親となり、親の視点で読み返すと父王に深く感情移入できたりもします。(いやアカンやろという気持ちのが強いですが) 主人公も数百年がかりでゆっくりと成長しているのがお分かりいただけるかなと思います。 でもナシェルはまだ基本的には口に出さずとも『静かに恨んでる』んですよね。今でこそ普通な対応してますし、愛もありますが『それとこれとは別』で、トラウマはなかなか消せるものではないと思います。それを言わないのは彼も対価を受け取ったことが今は分かるのと、王が味わった別のトラウマへの配慮なのかなと。 100%の和解はないけど妥協点を探っていく、という点も、彼らの長い関係に深みを与えるかなと思います。 好きシーンもたくさん挙げてくださって&ルゥやサリエルにも言及ありがとうございます。脇カプも女性キャラも避けられがちな要素だと思うので嬉しい。また折りにふれ番外編も投下していきたいです! いつか紙の本を作ろうと思っているのでまた覗いてくださいませ(千文字!)
佐宗
匿名向佐宗
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