
甲斐さんさん's answer
私も受注生産あると嬉しい派ではあります。(私はこの手の商売を経験してないのではっきりとは言えませんが)受注生産は一定の効果を見込める可能性がある一方、完全な対策になるかといえば難しいイメージがあります。受注生産数にも限度はあり、尚且つ事後に追加生産が難しい商品の場合、複数ユーザーで事前に購入して後々に転売されれば同じですし(海外受注対応もしないと結局海外層メインに転売も)。
受注生産は
・在庫リスクを減らせる(品質管理もしやすい、在庫を減らせるためキャッシュフローの改善も見込める)
・ニーズ面、欲しいユーザーに確実に届けられる(ニーズに合わせた生産効率の向上も見込める)
というメリットも大きい一方で
・通常商品よりも入手までのラグや値段の違い、購入手順の違い(店舗での常設販売の有無)で購入層が限定される可能性
・受注開始から販売まで大きく時間を要する(長いと半年以上。ユーザーを継続して繋ぎとめることの難しさ)
・大量生産と違い発注コストから価格が高騰しやすい(その代わり在庫リスクは減る)
・申込数が見込みに達せず受注中止 or 申込が多すぎて二次予約への生産ライン確保等に時間を要する可能性も。また、商品がヒットした際の追加生産がライン確保困難により難しい場合も。
という発注の点や
・発送前・後のアフターフォローやキャンセル・変更・返品対応等への負担、問い合わせ対応等
・顧客データやECサイトの管理費用等
・複数アカウント対策
などの管理負担も。なので、「受注生産しろ!」という要望に中々答えられない企業も当然あるかと。
ただ、個人的にはそれでも受注生産は顧客のニーズに答える=企業イメージを保つという点でも有効な気はしますね。売上以上にこのイメージ作りが企業存続には大事で尚且つ難しいとは聞きますし。なので、管理・対策負担は大きくなりますがやった方が良い派です(とはいえ、最近どのメーカーも受注販売やってるイメージありますが)

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