こんにちは。9月17日に感想を送らせていただいた者です。
再び誠実で丁寧なお返事をありがとうございました。私は作者様の制作秘話などを読むのもとても好きな性質なので、本当に恐縮そして大感激です。ありがとうございます!
本日は『ハートは傷だらけ』の感想をお伝えしたいと思います。
まず全体的に漂うある意味平和な雰囲気にとても癒されます。そしておさむくんファンクラブ・・・!この発想には参りました、最高でした。要所で繰り出されるノリツッコミなやりとりも楽しくて魅力的です。探偵社もポトマも、各人が生き生きしていて大好きです。
そんな中、太宰さんの異能の解釈がまたスゴイ・・・!さもありなん・・・そう考えるといろいろな辻褄が・・・!全身包帯の理由も、置き去り事件も違う角度でみられるようになって新たな楽しみ方ができました。
また、敵の異能設定もそれを解決する過程も、まるで本当の本編の事件の一つを見ているかのように楽しめました。とにかく繪子さんの書かれるお話は発想がすごくて、説得力があるので無理なく自然に内容に夢中になってしまいますね。
そして終始愛情表現がストレートな太中がとても好きです。可愛くて、幸せな気持ちになりますし、すごくLoveを感じられるのです。行為の中にちゃんと「make Love」の気持ちがあるなぁと思って、それがすごく好きなのです。最後のページの結びのやりとりなんて、もうどうしたらいいっ!?というくらい最高でした。本当にかわいい・・・無理!ですね。
私は繪子さんの書かれる文ストの世界観と、太中の空気感が本当に好きで読む度に幸せな気持ちになれるので、やはり「読み返さざるを得ない仕様」になっていると思います。また、繪子さんのお話を読んでいると印象的なシーンのイメージがわいてきて、思わず紙に絵をアウトプットしたくなる時がよくあります。私事ですが、私は原作の漫画や小説で描かれていないシーンを描きたくて、長い冬眠から目覚めて絵を練習中のヲタクなので、絵の出来に心折れそうな時のモチベーションの維持に役立っています。このシーンを、描きたい!と強烈に思えることが幸せです。本当にありがとうございます。
今後も繪子さんの書かれるお話を楽しみにしております。私は見逃し、御本の買い逃しがないように頑張ります。長々と読んでいただき、ありがとうございました。