
やっこ×ナリ心理学®︎'s answer
質問ありがとうございます。
【母親を理解する】は「母の伝記の深堀り」ではなく【私がこうなった背景に納得するための構造理解】です。
理解できれば「どうしてなの!!」と思わずに済みます。
【1.事実と構造を見る】
では何を見るか?細かな一場面より大きな流れを見ましょう。
「母の性格・知能」だけでなく、時代背景・家計・健康・実家文化・容姿などの事実を集め「私のお母さんの履歴」ではなく【大河ドラマ:山田花子(仮)が出来上がった理由】を俯瞰します。
手っ取り早いのは年表作り。私のセッションでも母親年表を書いてもらっています。
例えば挙げてくれた例で
・なぜ母は毎日イライラしていないといけない位余裕がなかったのか?
→ 1日を切り取っても意味がなく、集めた情報から、例えば【急かされて育った・支援薄い地域・夫婦機能不全・睡眠不足】などの条件(背景)の結果、花子(仮)は日々イライラする人物だったと推測が可能です。
2.母親がやらかした出来事の【意図と限界の切り分け】を見ます。
非ダイヤ母親の行動は
【意図】(こうしたかった)+【限界】(ここまでしか無理)が顕著に混在しています。
これも分けて見ます。
母親の意図が見当らない場合は「生きてていいと存在することを許されたいだけ」だと仮定してみてください。
そして意図が実現できるために頑張ったけど「彼女の限界は鬼低かった(=雑魚)」を認めることです。
そのときポイントは【私】まで下げないこと。私は、わたしです。それは私の歴史でやりましょう。
3.受け取りを回収する
山田花子(仮)の意図がどうであれ、【そのとき私はどう感じ、何を信じ込んだか】を回収しましょう。
例:「お土産を貰ったら2倍で返しなさい」と母親に言われてた→【私は他の人より半分以下の価値である】と思い込んだ。など。
4.責任の境界
そのときの出来事で見える「母親の未熟さ」=母親の責任。
私の感情=私のもの。
と分けて見ましょう。
理解は【免罪】で庇うのではなく【仕分け】の感覚です。
すると「母親がゴミになるのは自然。私がゴミ価値観を採用したのは私のせいじゃない。」と納得しやすくなります。やっても腑に落ちなければ、【発散が先】のサインです。まず「怖かった・悔しい・寂しい」を出し切ってから、また戻ってみてください!

Send an anonymous
message to やっこ×ナリ心理学®︎
message to やっこ×ナリ心理学®︎