こんにちは、マシュマロちゃん。肥大化する嫉妬で苦しむ字書きヒューマンです。
下手なりに色々書いてきたからか、2年前くらいから始めた2次創作は数えてみたら38万字を越え、最近はありがたいことに「感情が伝わってくる」「言葉選びや運びが綺麗」など嬉しい感想もぽつぽつ頂いてます。そんなありがたすぎる感想ももらっているし、自分でも好きなものを書いているから楽しいはずなんです。
だけど最近どころか2年前から嫉妬の感情にずっと苦しめられています。つい先日も、私よりあとから創作を始めた人がどんどん長編を完成させて、どんどん物語世界を確立して、目に見える評価もどんどんされていくのを見てしまって、心臓を真っ二つに引き裂かれるくらいつらくなって泣きました。
同じジャンルの作品は毎度そんな感情に陥るからすっかり読まなくなったし、打ちのめされる作品に出会うと1次創作にも嫉妬しかねない勢いで、あまりの烏滸がましさに壁に頭を打ち付けたいです。
そんな私はといえばつくりたい話も書き上げたい世界もまだまだあるのに時間がないからと全然手をつけられなくて、それなのに隣の庭を見ては嫉妬して、自分でも自分がおかしいと思います。
でも創作がやめられないんです。元々根が嫉妬深い人間なのでこの感情とも二十数年付き合ってるけど、こと創作に関しては全然制御ができません。(もちろん誰かに迷惑をかけるとかそういうことはしないけど…)
創作は楽しいんです。何だったら私生活でやらなきゃいけないこと全部放り出したくなるくらい大好きなんです。確かにプロットや設定を練ったり文章を捻り出す時間もばかみたいに苦しいけれど、その苦しさだって「よっしゃ来いよやってやる!」と真正面から体当たりできます。
でも他者という存在がいざ視界に入ると途端におかしくなります。
マシュマロちゃん、この肥大化した嫉妬って文量を重ねていけば消えるものですか?それとももっと感想を頂いたり、技術を磨けば消えるものでしょうか。感情に振り回されて嫉妬の根底に何があるのかすらよく分からなくなってきました。
最後に、苦しみを吐き出す相手がいないからといってこんな醜い感情をぐちゃぐちゃな文で送ってしまってごめんなさい。チョコ入りにもできなくてごめんね。
マシュマロちゃんがよければ、何か言葉をもらいたいです。