マシュマロちゃん、こんにちは。
お忙しいのにすみません。吐き出してしまわないとおかしくなりそうなので、聞くだけ聞いてください。
このままではフォロワーさんや読んでくれている方に弱音を吐きそうです。
もう数ヶ月ぐるぐるしているので、打ち終わったら字数さえ入り切ればたいして推敲せずに送信します。愚痴聞き係のようにしてごめんなさい。
最近、おかしいのです。
最初はただのスランプか自信喪失だろうと思いました。いただいた感想を読み返したり、精読をしたり、そんなことをしていれば書けるだろうと思っていました。
でも、書けない。書けるけど、書けない。別に伝わりにくいところも無い。多分面白い気がする。気が乗らないなら別のストックで気分転換しても構わない。
でも、書けない。
これは今書くべきものなのか?という疑問が、呪いのように話しかけてきて黙らないのです。
書くべきも何も、書きたいものを書けば良いです。仕事じゃあるまいし。
ネタとしても、ちゃんと練ったストーリーです。書き上げればそれなりのものにはなるはず。
でも、書いている気がしない。書けない。
書き途中なのだから、発表するかは後で考えてとにかく書き上げれば良い。今まで通り。分かっています。
自分が何を言っているのか分からなくなってきました。
一瞬、まさかこれが純化の壁か?と思いました。「書くべきもの」というキーワードに覚えがあります。
しかし、いくらなんでも早すぎるでしょう。まだ技術の壁と戦っています。
では、近頃過分に評価されてしまった為に、不要なプレッシャーでも感じているのでしょうか。そういうことはこれまでもあった気がします。自意識の壁の再建とでも言うのでしょうか。なるほど。納得しました。
そこで、ふと気付いたのです。
もしかしてこの先に待つのは、地獄なのではありませんか?
自意識の壁は、強くなって再建されました。
技術の壁とは、今戦っています。
ここに純化の壁が現れるのですか?
今まで、分かっていたつもりで、全然分かっていませんでした。
久しぶりに再建された自意識の壁は、高いとか厚いとか以前に、異様な圧を放っています。
これと戦いながら、いつか未知なる壁と戦うのですか?
マシュマロちゃん、怖いです。
書きたいです。
怖いです。