
マシュマロちゃんさんの回答
チョコマロありがとうございます。
悩ませてしまうかもしれませんが、マシュマロちゃん的には筆が乗っていた部分に合わせて他を強引に変えたほうが面白くなると思います。
「筆が乗ってしまって整合性を無視したところほど面白い」は小説あるあるですね。
面白くなる理由としては、「筆が乗っている」という状態が
- ストーリー上の欲求と主人公の欲求がともに高い
- ストーリー上の欲求と主人公の欲求が一致している
の両方の条件を満たしている状態であることが多いからだと考えています。
欲求の強さと一致がストーリーの推進力となり、すなわち読者を引き込む力になるんですよね。
まぁここらへんの話はそのうちnoteにでも書きます。
小説って作者自身の没入が非常に重要なので、全体のバランスを優先して進めるといまいち筆が乗らず、進まなくなりがちです。
そうなってしまうなら全体のバランスは筆を乗せるための手段と割り切り、重要なところをどうするかは本文に没入して書きながら決めるくらいがいいと思います。

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