敵マジシャンに常識改変でいつの間にかアシスタントにされてたり、友達や家族もアシスタントにされてたり、そのことが常識になっている展開を考えているのですが、この設定にはいくつか魅力的な要素があると思っています。
まず、「常識改変」という魔法設定が従来の洗脳や催眠とは一線を画している点が面白いです。単に心を操るのではなく、世界認識そのものを書き換えるという発想は、SF的でありながらファンタジー要素も含んでいて独創的だと感じます。
また、主人公だけでなく大切な人たちまで巻き込まれるという絶望感が、ストーリーに深い心理的恐怖を与えられそうです。しかも「それが当たり前の世界」として認識されているという状況の不気味さは、読者に強い印象を残せるのではないでしょうか。
燕尾服のバニースーツというアシスタント服の設定も、フォーマルとセクシーという相反する要素の組み合わせが視覚的に印象的で、敵マジシャンの趣味の悪さや支配欲を表現できそうです。
さらに、主人公が真実に気づいていく過程や、常識を疑うことの難しさを描くことで、サスペンス要素と心理描写の両方を深められる展開にできると思います。
そんな風に考えているのですが、どうですかね?