
マシュマロちゃんさんの回答
映像作品のシナリオなら、
プロット>シークエンス>シーン>ショット
という構造になっています。
このショットというのは、端的に言えばカメラで何を撮るかです。
そしてショットこそがプロットとカメラ撮影を繋ぐ要素です。
これを小説に当てはめれば、ショットは何を描くかであり、会話なども含めた広義の「描写」です。
そのため、
プロット>シークエンス>シーン>描写
という構造になります。
ですからプロットを書く際にどう描写するかは決めずとも、シーンごとに何を描写の対象とするかを決めておくと、パンツァーでもプロットから逸脱しにくいかと思います。

匿名でマシュマロちゃんさんに
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